武漢肺炎: 食事(ビュッフェ, バイキング)

クルーズ船の接触感染 実験で検証 新型コロナウイルス | NHKニュース

クルーズ船で感染拡大を招いたとされる接触感染がどのようにして起きるのか、NHKが専門家と共同で実験を行ったところ、ウイルスに見立てた塗料は多数の人が触るものを介して広がることが確認されました。クルーズ船では接触感染によって感染拡大を招いたとされていて、多くの人が集まるビュッフェ会場などで起きたと考えられています。

 

「実験では1人を感染者に設定し、せきを手でおさえた想定で、ウイルスに見立てた蛍光塗料を手のひらに塗り」

とありました。これはマスクを外す際に誤って触れれば同じことが起こります。

4/26に「武漢肺炎: マスクについての事実 」の繰り返しになりますが、マスクはフィルターでウィルスの一部はそこに引っかかり、一部は透過しています。マスクに引っかかったウィルスは最長8日程度感染力を警戒する必要があります。そういう次第でお昼ごはん時にはマスクを外す際には、朝からマスクに蓄積されたウィルスが感染力をほぼ保っていると思って取り扱って下さい。

P.S. 咳エチケットと呼ばれる、咳はハンカチや服の袖で受け止めましょうというのはこういうことです。